今週末におすすめDVD映画『Clash』

人種について考える。

と、無知の中で作られているステレオタイプがあると気付かされる。 

 

 

あらすじ

クリスマスを間近に控えたロサンゼルスで発生した1つの交通事故を起点に、多民族国家であるアメリカで暮らす様々な人々を取り巻く差別、偏見、憎悪、そして繋がりを描く。

1991年にハギス自身が愛車のポルシェをカージャックされた事件を原案に、ハギスとボビー・モレスコ(英語版)が脚本を書いて映画化した。本命と称されていた『ブロークバック・マウンテン』を押さえ、第78回アカデミー賞作品賞受賞作品となった。
日本の公式ホームページのイントロダクションで、交通事故発生後の出来事を描いた映画であると思わせる表現があるが、実際は事故当日とその36時間前からの出来事を描いたものである。 

by クラッシュ (2004年の映画) - Wikipedia

 

 ちょっと一言

2006年の第78回アカデミー賞で作品賞、脚本賞、編集賞に輝いた作品。

人種のるつぼアメリカ LAを舞台に、人種差別を主なテーマとして描いています。

見終った後にアメリカだけでなく、身の回りの”人種”とゆう固定概念について、考えさせられます。

 

ってゆうと、重~い話かと思われますが、

そうではなく、さらっと見れる映画ですので!

まったりとしたい、土曜日の夕方にぴったりだと思います。

 

私自身、何度も見返したとても好きな映画です。

同じ人も多いのでは?

 

 

※単語

clush:ぶつかる、衝突する、ぶつかり合う、(…と)衝突する、(…と)かち合う

clashの意味 - 英和辞典 Weblio辞書

 

 

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