「パラサイト 半地下の家族」から見る韓国の格差社会

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新型コロナウィルスの影響でリモートワークなどが奨励され、お家時間が増え、ネットフリックスなどのオンライン動画配信サービスの利用者が爆発的に増えた昨今。

私も今更ながらネットフリックスの韓国ドラマ沼にはまってしまいました。

しかし、韓国ドラマを見ていて違和感が。

私が見ている韓国ドラマでは

家族が必ず話に入ってきてややこしくて

登場人物はなぜかパジャマに着替えず帰ってきてそのまま(メイクしたまま)の服で寝るし、

いつ仕事してんねんこの人らって思っちゃったり、

感情の変化が激しくてついていけなかったり、

毛穴が全くないのはなんでだろうとか、

すげ〜肩パッド入ってるジャケットやなぁ、

とか色々と文化の違いを感じる...

だけじゃなくて

富裕層の話が多いんです。富裕層同士の話だったり、男女のどちらかが富裕層だったり。だから漫画のストーリーを見てるようで、現実味が全くない。ドラマなんてそんなもんだっていったらそこまでですが、なんかぶっ飛んだ話が多いように思うんです。

だからこそ見るっていうのももちろんあります。私は歴史もんも近未来もんも総じて韓国ドラマは好きですから。

 

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本作品は2019年5月にカンヌ国際映画祭で満場一致「最高賞」パルムドールを受賞

2020年2月のアカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の最多4部門を受賞

作品賞はアジア映画作品では初の快挙ということで、面白いに間違いない受賞歴。

 

ネットフリックスの韓国ドラマをだいたい見て、次何みようかな〜って考えてたらおすすめしたい映画です。

 

今回ご紹介したい「パラサイト 半地下の家族」は韓国で光を浴びる人と影の中で生きる人の生活を人間臭さくリアルな、痛烈なブラックコメディです。

 

 

映画では半地下で生活する家族が描かれていますが、韓国ではこれは周知の事実。 実際に約82万人の人々が半地下の生活をしています。

 

韓国の競争社会は私が出会った韓国人が口を揃えていいます。

みなさんもニュースで見たことがあると思いますが、あの韓国の凄まじい大学の受験戦争。

受験会場に間に合わない学生を警察車両が出動したり、受験のために会社の出社時間が変更されるなど、受験は韓国で一大イベント。学歴社会である韓国は高学歴でないと仕事が得られないことが多いそうで。世界を席巻している韓国アイドルも高校生の年から養成所で生活し、売れることを夢見ながら活動するものの、一部のアイドルしか売れない世界。アイドル活動を諦めた彼らが社会復帰する際に待っている、学歴社会の壁は社会問題にもなっています。これはまた別の話。

 

生き残るために戦い続けないといけない、戦えなくなった落ちこぼれに、そしてそれに見合った生活がまっている。 

 

 

社会問題を描いていますが、ストーリーはコメディ要素あり、サスペンス感もあるため見応えがある作品です。

 

経済格差、学歴社会や所得中間層が少ないって、聞いたことある問題ですね。

 

▽ 予告動画


『パラサイト 半地下の家族』90秒予告