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20代後半の失恋処方箋。「29歳からの恋とセックス」

洋画

失恋した、失恋した経験がある女性は共感できるかも?な

アメリカ式 失恋克服法を教えてくれる映画です。

 

あらすじ

グレタ・ガーウィグ主演、オトナ未満の女子が幸せをつかむための新しいバイブルストーリー。ビル・プルマンデブラ・ウィンガーといった豪華出演陣がおくるロマンチック・コメディ。作家志望の大学院生ローラは、30歳を前に長年付き合ってきたイケメンの恋人ルークとの結婚が決まり幸せいっぱい。ところが、ある日ルークから突然婚約解消を告げられてしまう。あまりのショックに親友のアリスや父レニー、母ロビンから慰められるもヤケ食いに走るローラ。挙げ句にルークの親友ヘンリーとつきあい始めるも、ナンパ男と一夜を共にしたりとメチャクチャな毎日…。ローラに本当の幸せは訪れるのか!?

Yahoo!映画

 

 

まず、これはアクションやSF好きのメカニックでマッスルな映画が好みの男性には向かないと思います。ただ、男をとっかえひっかえしているだけじゃん、と見えると思われます。

 

この映画を観た時、私はまさに失恋中で、あらゆる方法で失恋の辛さから、どう立ち上がって良いのか悩んでいました。 そして、このタイトルに惹かれて観賞するに至ります。

 

なぜ失恋が辛いのか

失恋とは2文字ですが、浮気、仕事、遠距離などなど、そこにいたるには様々な形があります。

 

あらすじの通り、ローラを29歳迎え、付き合っていたルークにプロポーズされます!

が、結局それは突然破断になります。

どの国でも男性は追い詰められると、逃げたくなるものみたいです。

photo by Celebrity Gossip, Latest Movie Updates, Breaking News

>はじめはラブラブなんですよね。

 

いきなり結婚破棄した彼。ルークはスペック高め男子でして

・売れっ子画家

・お金持ってる

・いいとこ住んでる

 ・なんといってもイケメン

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/0a/Joel_Kinnaman_2014_%28cropped%29.jpg

photo by  Wikipedia, the free encyclopedia

かかかかかっこいい!!!

どうやったら学生時代(※ローラは大学院生)にこんな素敵なひとと出会えるの?いや、学生時代でなくとも!と心の声は置いといて。

 

人生で初めての失恋。その後ローラはやけ食い、やけ酒、ドラッグ、元彼の親友等と関係を持ってしまったり、めちゃくちゃな生活を送ります。

 

何が彼女をそこまで追いやったのか。

それは彼から”愛情”を拒否されたこと、

幸せな将来が崩れ去ったこと、

性の欲求が満たされないこと、

理由は多くありましたが、最終的には

元彼への”執着”から抜け出せずにいたから

 

後にローラは「ルークは白雪姫の王子さまだと思っていた。」と振り返り帰ります。

白雪姫はご周知の通りのストーリーで、彼女が言うのは、ルーク=王子さま=お金持ち=養ってくれる・面倒を見てくれる、とゆうニュアンスです。

 

彼と結婚することで、ある意味社会的地位が得れると思っていたけどそれが突然なくなってしまった。別れた瞬間は元彼を”愛していた”と考えるけれど、後で冷静になって考えると、リッチなイケメンと結婚したかったことに固執していて、自立した考え方ではなかったと思ったってことですかね。

 

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photo by Celebrity Gossip, Latest Movie Updates, Breaking News

 

失恋を受け入れ、次に進む方法

スペック高め元彼と別れた後、ローラは心の支えがなくなり、本業である大学院の論文にも手がつかず、先述の通り荒れた生活を始めます。

 

彼と別れて、いろいろな過ちを犯して、その果てに

「誰かのせいにしたいけど、結局誰のせいでもなく、自分の問題だった。」

と彼女は答えを見つけます。

 

つまり、失恋して親友に相談することや新しい恋人を無理やりつくることは何の解決にもならず、根本的な問題は自分にあるとゆうことです。

 

http://www.aceshowbiz.com/images/still/lola-versus10.jpg

photo by Celebrity Gossip, Latest Movie Updates, Breaking News

 

彼と別れて、急に開いた穴を無理やり防ごうとしてもうまくいかなかった。

ローラはヨガで瞑想したり、院の論文を作成したり自分の時間を作ることで、自分と向き合い失恋の傷は次第になくなっていきます。論文は見事成功を納めました。

 

元彼と付き合っていた時には「いつもあなた(元彼)を優先させていた。」と言っていましたが、これは共感できました。女性はある年齢までに出産したい、だからこの年までには結婚したいと考えますし、彼氏に逆毛を立たせないように意識する。結婚適齢期といわれる年齢の女性ならなおさらです。けれどそれが、かえって自分を見失う要因になりかねないです。

 

彼と別れて、自分を見つめ直す時間を経たことで、今まで彼優先だったのが、自分自身に変わった。そして、本業の大学院の論文に打ち込むことで、社会に評価される結果となった。だから、もっと自分一人で試していきたいってなったんですね。一皮むけたローラ。

 

photo by 映画.com - 映画のことなら映画.com

 

 

と、ゆうことで、ローラは1年の月日を経て失恋とゆう病を完治させました。ちゃんちゃん。

 

 

これは映画ですから、実際はこんなにとんとん拍子には行かないこともたくさんあります。だけれど、アメリカーンなジョークの笑いの要素たっぷりなこの映画を観たら、失恋の癒えないココロに、プッと笑いがでる温かさを与えてくれますよ★

 

 

はてさて原題からなぜこのタイトルになったのか。。。

 

監督 ダリル・ウェイン

製作 ジョスリン・ヘイズ

   マイケル・ロンドン

   ジャニス・ウィリアムズ

製作総指揮 フィリップ・モロス

キャスト グレタ・ガーウィグ(ローラ)

     ジョエル・キナマン(ルーク)

     ハミッシュ・リンクレイター(ヘンリー)

     ゾーイ・リスター=ジョーンズ(アリス)